『ラブレイン』(愛の雨)ソン・ウンソ、チャン・グンソク&少女時代ユナと三角関係

2011年12月24日 12:26

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2012年最高の期待作として話題の韓国ドラマ『ラブレイン』(愛の雨)で、ソン・ウンソが70年代のキャンパスクイーンに変身する。写真=ユンスカラー

2012年最高の期待作として話題の韓国ドラマ『ラブレイン』(愛の雨)で、ソン・ウンソが70年代のキャンパスクイーンに変身する。写真=ユンスカラー[写真拡大]

  • 2012年最高の期待作として話題の韓国ドラマ『ラブレイン』(愛の雨)で、ソン・ウンソが70年代のキャンパスクイーンに変身する。写真=ユンスカラー

 2012年最高の期待作として話題の韓国ドラマ『ラブレイン』(愛の雨)で、ソン・ウンソが70年代のキャンパスクイーンに変身する。

 ユン・ソクホ監督とオ・スヨン作家の作品ということはもちろん、韓流スター、チャン・グンソクと少女時代ユナが主演ということで、更に注目を浴びているこのドラマ。ソン・ウンソはこの二人の主人公と三角ロマンスを形成する予定。

 太陽の光いっぱいの大学のキャンパスで、イエローカラーのタートルセーターにワンピースを合わせ、70年代のファッショナブルなキャンパスクイーンに変身したソン・ウンソ。彼女は多数の男子学生を虜にする一方、多数の女子学生から嫉妬の眼差しを受ける。先に公開された清純派のキム・ユニ(ユナ演)とは180度違う魅力を見せてくれるといい期待を集めている。

 これに対しユン・ソクホ監督は「ソン・ウンソの強烈で魅力的な眼差しとファッショナブルなイメージがドラマのペク・ヘジョン役にぴったりだ。アナログ時代にも堂々とした女性がいたが、彼女はそんな女性像をうまく表現してくれると思いキャスティングした。このドラマを通して彼女の新しい魅力を発見することができるはずだ。期待してほしい」と述べた。

 ユン・ソクホ監督特有の映像美と感性でロマンチックメロドラマの真髄を見せるドラマ『ラブレイン』は、70年代のアナログ的な愛と2012年のデジタル世代の愛を同時に見せる若者たちの姿を通じて視聴者の感性をしっとりと濡らす作品で、2012年上半期放映を目標にしている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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