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機密情報をEvernoteで安全に保管する方法
記事提供元:エクストリームオフライン
Evernoteがものすごく便利で、これがないと仕事にならないというくらい依存してるのですが、セキュリティリスクの懸念から利用していない人も少なくないようです。SonyのPSNの問題や先日のDropboxの問題もあり、クラウドでのデータ保管のリスクは一層厳しく評価されています。
Evernoteのセキュリティリスクもないわけではありません。サーバ側でデータが暗号化されていますが、そのデータにはアカウントIDとパスワードでフルアクセスできますし、その他何らかの問題で流出する可能性はゼロではありません。
そこで、特に重要な情報については、クライアント側でデータを暗号化するようにしましょう。あまり知られていないのですが、Evernoteにはクライアント側でテキストを暗号化できる機能があります。とても重要な機能なので是非活用してください!
■Evernoteでテキストを暗号化する
あまり知られていないのですが、Evernoteにはクライアント側でテキストを暗号化できる機能があります。とても重要な機能なので是非活用してください!
例えば、Evernoteに絶対に外部にばれたらダメな情報を入れてたとします。
その部分を選択して、右クリックメニューから「選択したテキストを暗号化」をクリックします。
パスワードを入力します。(Evernoteアカウントのパスワードとは違う文字列で!)
これで選択した部分が保護されます!
読みたいときは右クリックメニューの「暗号化されたテキストを表示」をクリックして、先ほど設定したパスワードを入力してください。
※この記事は「エクストリームオフライン」の提供です。
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