イム・ベクチョン&SUPER JUNIORシンドン、IUのPV衣装でダンスし大ウケ

2011年12月22日 15:44

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歌手兼タレントのイム・ベクチョンが久々にテレビ出演し、芸能界の大先輩として女性歌手IU(アイユー)のためにセンスたっぷりの姿を見せた。韓国SBS放送のキャプチャー

歌手兼タレントのイム・ベクチョンが久々にテレビ出演し、芸能界の大先輩として女性歌手IU(アイユー)のためにセンスたっぷりの姿を見せた。韓国SBS放送のキャプチャー[写真拡大]

 歌手兼タレントのイム・ベクチョンが久々にテレビ出演し、芸能界の大先輩として女性歌手IU(アイユー)のためにセンスたっぷりの姿を見せた。

 20日放送の韓国SBSバラエティ番組『強心臓』のクリスマス特集で、イム・ベクチョンはIUのために作った歌をギターを弾きながら歌った。

 またイム・ベクチョンは「人々を笑わせるコメディアンになりたい」とさまざまな女装にチャレンジしていた頃のエピソードも披露した。イム・ベクチョンは「某番組の『振り返るな』というコーナーに出ていた頃、女優のシム・ヘジンがゲストの時、自分は女の幽霊の格好で登場した。その後別のコメディー番組でもよく女装で笑わせていた」と話した。

 そして「今日も女装するので期待してくれ」と宣言。しばらくして再登場したイム・ベクチョンの姿に皆が驚きを隠せなかった。IUのPVの衣装を身に着け、完ぺきに練習した振り付けまで披露したのだ。

 そして先に女装で笑いを取っていたSUPER JUNIORのシンドンと組み、鬼才デザイナーのアンドレ・キム風のポーズでキメ、自分のことを「わしは年寄でのう」などと言い放ち爆笑を誘った。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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