チャン・グンソク、東京ドームコンサート4万5千席 “全席完売”

2011年11月18日 22:24

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アジアのプリンス、チャン・グンソクの東京ドーム単独コンサート「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME -THE BEGINNING-」のチケット4万5千席が破竹の勢いで完売となった。

アジアのプリンス、チャン・グンソクの東京ドーム単独コンサート「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME -THE BEGINNING-」のチケット4万5千席が破竹の勢いで完売となった。[写真拡大]

  • アジアのプリンス、チャン・グンソクの東京ドーム単独コンサート「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME -THE BEGINNING-」のチケット4万5千席が破竹の勢いで完売となった。

 アジアのプリンス、チャン・グンソクの東京ドーム単独コンサート「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME -THE BEGINNING-」のチケット4万5千席が破竹の勢いで完売となった。

 10月のアリーナツアー「2011 JANG KEUN SUK ARENA TOUR THE CRI SHOW IN JAPAN 'ALWAYS CLOSE TO YOU'」は、5分で合計6万席が売り切れになるという驚異的な記録を残したが、11月26日に東京ドームで開催される単独コンサートまでもが早くも売り切れとなり、再び“グンちゃんパワー”を立証した。

 今回の東京ドームコンサートは、2011年のアリーナツアーとは一味違った構成とグレードアップした内容で差別化している。チャン・グンソク自身が企画した“プリンスワールド”というテーマで東京ドームに来る観客とゲストを招待し、“プリンスワールド”を紹介するというコンセプトで進行される予定だ。

 コンサートのオープニングでは、チャン・グンソク本人が想像するプリンスワールドを自由に語りながら描く絵が、立体感のある3Dで公開される。観客はプリンスの寝室、クラブ、応接室、ステージなどに招待され、チャン・グンソクのあらゆるものを共有するようになる。そこに友人のビッグブラザー、チュソクとVerbal Jint(バーバルジント)、パク・シネなどがゲスト出演し、一層飾り気のない姿と、何よりも率直なチャン・グンソクのトークとパフォーマンスを見ることのできる最高のステージになるものと期待される。

 また今回のステージは、12月20日に2期を迎える「チャン・グンソク・ジャパンオフィシャル・ファンクラブ」にとって、互いの心を揺るぎないものにし、新たな1年をスタートするという意義のあるステージになるだろう。再びチャン・グンソクが最高の魅力を発揮するものと期待される。

 チャン・グンソクは同コンサートについて、「今回の東京ドームコンサートは、チャン・グンソクの本質をもっともうまく表現することのできるステージだと思います。アリーナツアーとは一味違ったトークとパフォーマンスをお見せする予定なので、期待して下さい」と抱負を語った。

 一方チャン・グンソクは、ユン・ソクホ監督特有の水彩画のような映像美でロマンティックな名作メロドラマの真髄を見せてくれるドラマ「愛の雨」の撮影中だ。70年代のアナログ的な愛と2012年のデジタル世代の愛を重ね合わせる青春の純粋な愛のストーリーが、視聴者の感性を潤してくれるだろう。ドラマ「愛の雨」は2012年上半期の放送を目標にしている。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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