SUPER JUNIORヒチョル作詞:Orange Caramelの新曲『上海ロマンス』が公開!!

2011年10月14日 19:43

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韓国人気ガールズグループ「AFTER SCHOOL」(アフタースクール)のメンバー ナナ、レイナ、リジによるユニット「Orange Caramel」(オレンジキャラメル)の新曲『上海ロマンス』がミュージックビデオと共に公開され、反響を呼んでいる。写真=プレディス(PLEDIS)

韓国人気ガールズグループ「AFTER SCHOOL」(アフタースクール)のメンバー ナナ、レイナ、リジによるユニット「Orange Caramel」(オレンジキャラメル)の新曲『上海ロマンス』がミュージックビデオと共に公開され、反響を呼んでいる。写真=プレディス(PLEDIS)[写真拡大]

 韓国人気ガールズグループ「AFTER SCHOOL」(アフタースクール)のメンバー ナナ、レイナ、リジによるユニット「Orange Caramel」(オレンジキャラメル)の新曲『上海ロマンス』がミュージックビデオと共に公開され、反響を呼んでいる。

 昨年リリースされた「ワン アジア プロジェクト1弾」の曲『バンコクシティ』に続く「ワン アジア プロジェクト2弾」の『上海ロマンス』は、作曲家チョ・ヨンス独特の楽しく軽快なメロディーに韓国人気アイドルグループ「SUPER JUNIOR」(スーパージュニア)のキム・ヒチョルによるセンス溢れる歌詞がつけられた曲だ。

 この曲のミュージックビデオではOrange Caramelのメンバー3人が1人の男性を誘惑しようとするが、3人とも失敗するというストーリーになっていて、ネットユーザーたちの笑いを誘っている。

 特にネットユーザーたちの間で話題になっている歌詞は「飛行機に乗って行けば会えるのに そう簡単にはいかなくて泣いちゃいそう。テムズ川を渡って行きたいけど お金がなくて大変なの」という部分で、『上海ロマンス』の独特な歌詞が笑いを誘う。

 作詞を引き受けたキム・ヒチョルは「大部分のラブソングはうまくいくようなストーリーになっているけど、正直言って現実にはすべての愛がうまくいくわけじゃない。会いに行きたいけどお金がなくて会いに行けないという現実味のある歌詞にユーモアを加えようと思った」「独特の歌詞がOrange Caramelらしいメロディーとうまくマッチしていると思う。これからのOrange Caramelの活躍が楽しみだ」と伝えた。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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