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【株価診断】ティ・ワイ・オーはモミ合い良好でそろそろ出直りへ
ティ・ワイ・オー <4358> の年初来高値は東日本大震災発生の3月11日だった。108円をつけ、見直し人気が本格化するところだった。結果、震災下げでは3月15日に38円まで下げた。しかし、その後は引き戻して60円を挟んだ頑強なモミ合い。
3月に株価が100円台に乗せたのは、3月11日に発表した、今7月期・第2四半期(8月~1月)の大幅増額修正。売上で9億3000万円、営業利益3億3000万円、純益で3億8500万円、それぞれ増額した。
その結果、第2四半期は、売上が前年同期比15.8%減の114億3300万円、営業利益同比74.4%増の6億9200万円、純益3億9600万円(前年同期は赤字5億7600万円)と黒字転換した。
売上が減少したのは円谷プロダクションなど子会社2社を連結から除外したため。一方、人材の集約、内製化などの業務効率化で利益が大きく増えた。事業ではテレビ広告の企画・制作等の「TV-CM事業」が好調。同事業部門の第2四半期での営業利益は15億5000万円を挙げている。
今7月通期は従来予想通りの見通し。売上13.2%減の230億円、営業利益7.9%増の10億円、純益3億5000万円(前期は赤字3億2200万円)の見通し。今期は無配見通しながら来期あたりは復配が期待できそうだ。
株価のモミ合いは良好で、そろそろ出直りが見込めそうだ。まずは100円台を回復し、100円を固めた後に業績向上をバックに130~150円も見込めるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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