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国際計測器は生産に支障をきたす東日本大地震の被害は発生していないと発表
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■東北地方太平洋沖地震の影響について発表
バランシングマシーンの国際計測器 <7722> は、3月15日に東北地方太平洋沖地震の影響について発表している。
人的被害は全くなく、東京都、茨城県に所在する同社グループの建物、工場については、生産に支障をきたす被害は発生していないとのことである。
株価は、地震の影響で17日には512円まで下げたが、翌18日には54円高と急反発し624円で引けている。
今期はやっとリーマンショックの影響から立ち直り、大幅増収増益を見込んでいたところに、この地震である。しかし、今期連結業績予想については、売上高81.7%増、営業利益10.12倍と大幅増収増益を見込んでいる。また、今後の業績についても、電気サーボ式加振機の売上がJR、各自動車メーカ向けに拡大が予想されることから期待できる。
今期の配当は、中間10円、期末20円と計30円で、利回りは4.8%と高配当。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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