ジェコス、日本基礎技術と業務提携、重仮設と地盤改良の協業を拡大
2026年10月5日 06:38
■取引先ネットワークと施工技術を相互補完、新技術・海外事業でも連携
ジェコス<9991>(東証プライム)は10月2日、日本基礎技術<1914>(東証スタンダード)と業務提携契約を締結したと発表した。重仮設事業や建設機械事業で培った知見・取引先ネットワークと、日本基礎技術の基礎工事、地盤改良、自動化施工などの技術を組み合わせ、既存事業と成長分野の拡大を図る。
ジェコスは建設仮設材の賃貸・販売、仮設工事の設計・施工、建設用機械の賃貸を展開する。中期経営計画では重仮設を核に山留周辺分野などへの事業領域拡大を進めている。一方、日本基礎技術は削孔・注入技術を強みに地質調査から基礎工事、維持・補修まで一体的に手掛け、海外では地盤改良工事を基盤に事業を広げている。
両社は、既存事業の強化、新たな事業機会の創出、新技術の共同開発、海外事業での協業を提携分野とする。具体策は早期の提携効果発現を目指して協議する。ジェコスは同提携による業績への影響を軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)