EMCジャパン、2015年の事業方針を発表 IT変革を支援するソリューションを提供
2015年1月29日 12:25
EMCジャパンは29日、2015年の事業方針を発表した。
それによると同社は、「第3のプラットフォーム」を強力に推進していくとともに、「プラットフォーム2.5」という新基軸を打ち出し、「第3のプラットフォーム」に必要とされる技術を活用して、現行ITプラットフォームの進化にフォーカスしていくという。この新基軸は、従来のITプラットフォームからクラウド、ビッグデータ、モバイル、ソーシャルメディアの4つの軸からなる「第3のプラットフォーム」に移行していくうえで、重要な繋ぎの役割を果たすとしている。
このため、企業における「プラットフォーム2.5」および「第3のプラットフォーム」の実現に向け、ストレージ製品の強化、コンバージド インフラストラクチャ製品の強化に加えて、IT全体の変革を支援する包括的なITソリューションを提供していく方針だ。
また、EMCグループとしての連携も強化し、EMC II、VMware、Pivotal、RSA、VCEの各グループ企業および事業部が、営業およびソリューション連携を一層強化する。
さらに、「プラットフォーム2.5」および「第3のプラットフォーム」を推進するため、フラッシュ製品の拡充(XtremIO)、ビッグデータ/データレイク向けソリューションの拡充(Isilon, Elastic Cloud Storage)、Software-Defined製品の拡充(ScaleIO、ViPR)、コンバージド インフラストラクチャの拡充、ハイブリッド クラウド向けソリューションの拡充、などを推進する。
加えて、製品特化セールスの強化(Isilon、RSA、DPS(Data Protection Solutions)、CI、VCE)、サービス プロバイダー向け事業強化、包括的なITソリューションの提供に向けての人財育成、国内におけるアライアンス関係を強化、サービス プロバイダー パートナーの拡大、米EMC本社や各地域との連携強化、海外との人材交流、といった施策を展開する。