東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か

2026年11月4日 08:05

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買い一巡後は上値の重い展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後は上値の重い展開となりそうだ。前日3日のダウ平均は197.26ドル安の51786.72ドル、ナスダックは207.65ポイント高の25372.01で取引を終了した。携帯端末のアップル(AAPL)の決算に失望した売りが重しとなり、寄り付き後、まちまち。JOLT求人件数や製造業受注などの指標が好調だったが年内の追加利上げ懸念が再燃、さらに、中間選挙の結果待ちでダウは続落した。ハイテクは買い戻されナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後、上値の重い展開となりそうだ。夜間取引の上昇を受け、朝方は買い先行が予想される。一方、米国がイランのゲシュム島を攻撃したことや、中間選挙後にイランへの攻撃再開を示唆していたことより、中東情勢の再悪化が見込まれ、センチメントの悪化が懸念される。米中間選挙の結果待ちとなっているが、上下両院が判明するには数日かかる見込みのうえ、結果次第でトランプ米大統領が選挙結果に異議を唱える可能性があり、投資家が積極的に動きにくい情勢だ。米国の中間選挙報道や要人発言、中東情勢に留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比9pt高の773ptで終えている。上値のメドは780pt、下値のメドは760ptとする。《SK》

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