インフロニアHD、公募増資の発行価格2179.5円に決定、最大1141億円を借入金返済へ
2026年10月22日 06:56
■国内外で4782万6100株を発行、21日終値から3%割引で価格決定
インフロニア・ホールディングス<5076>(東証プライム)は10月21日、国内外で実施する公募増資と株式売出しの発行価格・売出価格を1株2179.5円に決定したと発表した。同日の終値2247円に対する割引率は3.00%。10月2日の取締役会で決議した新株式発行と株式売出しについて、具体的な条件が確定した。
公募で発行する新株式は計4782万6100株。内訳は国内一般募集が1207万6100株、海外募集が3575万株となる。発行価格の総額は約1042億3700万円。引受会社への払込金額は1株2089.62円で、払込総額は約999億3800万円となる。
■第三者割当増資も設定、調達資金は12月までに短期借入金返済へ
オーバーアロットメントによる売出しは717万3900株で、売出総額は約156億3600万円。また、同数を上限とする第三者割当増資を設定し、払込総額は最大約149億9100万円となる。国内外の公募増資と第三者割当増資による手取概算額は合計で最大1141億3656万6000円を見込み、2026年12月までに全額を短期借入金の返済資金に充当する予定。
国内一般募集と売出しの申込期間は10月22日から23日まで。公募増資の払込期日は27日、株式の受渡期日は28日となる。第三者割当増資の申込期日は11月24日、払込期日は25日。なお、シンジケートカバー取引期間は10月24日から11月20日までとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)