チヨダ、8月既存店売上2.5%増、客単価3.6%上昇でプラス転換

2026年9月4日 06:37

■スニーカーとキッズ上履きが伸長、全店売上は前年同月並み

 チヨダ<8185>(東証プライム)は9月3日、2027年2月期8月度の月次売上速報を発表した。既存店売上高は前年同月比2.5%増となり、7月の同1.2%減からプラスに転じた。既存店客数は同1.1%減だった一方、客単価が同3.6%増となった。全店売上高は前年同月並み、全店客数は同3.7%減、全店客単価は同3.8%増だった。

 同社は「シュープラザ」「東京靴流通センター」などを展開する靴専門店大手。8月はスニーカーが引き続き好調で、キッズカテゴリーでは新学期需要を背景に低価格ラインや「スパットシューズ」の上履きが伸長した。販売面では夏物のまとめ買いセールやアプリ会員向けポイント還元キャンペーンを実施した。

 第2四半期累計の既存店売上高は前年同期比2.4%減、上期累計では同1.9%減。8月の新規出店はなく、3店舗を閉店し、月末店舗数は855店舗となった。既存店は13カ月以上稼働する店舗を対象としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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