綿半HDの12月既存店は日用品・食品など700~800品をさらに値下げし堅調推移
2018年1月10日 16:48
■国分寺店・東村山店のスーパーセンター化で既存店売上・客数・客単価ともプラス
綿半ホールディングス<3199>(東1)は10日、12月の月次売上状況(スーパーセンター事業17年12月度の速報値)を発表し、全店売上高は前年同月比102.1%で2015年4月から連続のプラスを維持している。
一方、12月の既存店は、EDLP戦略の推進として、日用品・食品等700~800品をさらに約5~10%値下げしたことにより、堅調に推移した。また、綿半Jマート店舗への食品導入による客単価の向上や、国分寺店・東村山店のスーパーセンター化により、売上・客数・客単価共に好調に推移している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)