栄研化学は高値肉薄!業績上方修正で減益転換率を縮める

2012年4月20日 11:16

  栄研化学 <4549> は20日、42円高の1136円まで上げて3日ぶりに急反発し、3月14日につけた年初来高値1150円に肉薄している。前日19日大引け後に2012年3月期業績の上方修正を発表、減益転換率を縮小することが、ディフェンシブ関連の割安株買いを再燃させている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
カナモト4ケタ後の調整順調、再び大台乗せから上値期待、好業績(2012/04/19)
新日本理化の人気が波及するか東洋建設、今日は不発も要注意(2012/04/19)
【介護サービス関連特集(2)】各社とも在宅医療・介護サービス分野の強化方針打ち出す(2012/03/25)
【再生可能エネルギー特集(1)】太陽光発電、地熱発電、風力発電にあらためて注目(2012/04/01)

関連記事

最新記事