住友大阪セメントはリチウムイオン電池の素材原料増産を好感し堅調

2011年6月8日 09:27

  住友大阪セメント <5232> は8日、反発の始まりとなり、203円(5円高)で寄ったあとも下値を202円(4円高)に205円(7円高)と堅調な出足になった。今朝、リチウムイオン電池材料の素材になるリン酸鉄リチウムの新工場をベトナムに建設と発表したことが早速、手がかり材料視されている。

  同社は8日の取引開始前、リチウムイオン電池正極材料の需要拡大に応えるべく、リン酸鉄リチウムの年産2000トン能力の新工場建設を決定したと発表した。投資金額は約50億円で、2012年上期稼動の予定。

  同社は、2007年12月に年産150トンのパイロットプラントを導入。以後、リン酸鉄リチウムを使用した電力貯蔵用大型リチウムイオン電池を国内で唯一量産しているエリーパワー(東京都品川区)をはじめ、複数のユーザーに提供し、昨今の電力事情やエコカー普及などを受け、急激な需要拡大が確実となり、新たな大規模量産工場の建設が必要と判断したとした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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