【近況リポート】エフティコミュニケーションズはLED戦力化受け今期大幅増益へ
2011年5月15日 13:30
エフティコミュニケーションズ <2763> はここへきて売り直され低迷基調を強めている。東日本大震災により店舗及び営業所建物の一部損壊、在庫の破損、さらにメーカーの被災等による商品不足など加わり、3月の売上げが大幅にダウン。
前2011年3月期の営業利益は10億円の予想に対し4億6500万円(前々期7億2900万円)と未達だったことで売りが先行している。ただ、マーキングサプライ品(プリンタ印字廻りの消耗品)事業が計画を上回りLED事業の売上げも加わり、売上げは予想の400億円に対し416億円(同377億円)と超過達成となった。
LED事業は前3月期に売上高41億円の計上を見込んでいたが、LED照明の部材調達及び製造の遅れなどにより約23億円が今2012年3月期にずれこむことになった。その寄与もあって今2012年3月期の営業利益は7億5000万円と同61%の大幅増益が見込まれる。
株価は悪いところを織り込んだ後で、今後は今3月期の大幅増益を好感する相場に転換の方向が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題株】第一生命保険は前期66%減益だったが今期は93%増を予定(2011/05/14)
・スマートフォン向けコンテンツ企業を再評価=中西文行氏(2011/05/14)
・株式評論家・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジンが創刊!シンプルに注目銘柄を紹介(2011/04/01)
・日刊株式投資情報新聞(無料)が創刊!株式投資のための投資情報メルマガがスタート(2011/04/01)