スターティアの前11年3月期連結業績は大幅増収増益

2011年5月15日 13:29

■継続的な収益が確保できるストック型のビジネスへシフト

  スターティア <3393> は、13日に前11年3月期連結業績を発表した。

  売上高40億円(10年3月期比19.3%増)、営業利益2億7300万円(同70.8%増)、経常利益2億7800万円(同68.7%増)、純利益1億2900万円(同12.3%増)と大幅増収増益を達成した。

  同社は、東京・大阪・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品・クラウド関連サービスからオフィス設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供している。

  中堅企業の多くにサービスを提供しているが、中長期に亘る継続的な利益基盤を構築するために、サービスを通じて継続的な収益が確保できるストック型のビジネスへシフトしている。そのため、年々利益が積み上がる企業体質に移行し、今回の大幅増益となり、早くも成果が出たといえる。

■今期も前期に引き続き増収大幅増益を見込む

  業績が好調な要因は、ストック型へのビジネスシフトだけではなく、最近注目されてきている、電子ブック、スマートフォン、クラウド関連で、同社ならではのソフトを開発していることが大きな要因。例えば子会社のスターティアラボは、電子ブック作成ソフトを開発すると共に、様々なデバイスに対応できる最も便利なソフトを開発している。また、同社では、オンラインストレージ「セキュアSAMBA」を開発し、クラウド時代で必要不可欠なツールとして販売を促進している。

  今後も同社ソフト開発力は優れていることから、次々と時代のニーズを先取りするものと思われる。

  今通期連結業績予想は、売上高47億円(前期比17.5%増)、営業利益4億円(同46.4%増)、経常利益4億円(同43.8%増)、純利益2億円(同54.5%増)と前期に引き続き増収大幅増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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