【復興特需関連株】丸紅建材リースは各種合理化策に取り組み、来期は黒字転換が有力
2011年4月4日 09:11
丸紅建材リース <9763> は東日本大震災を契機に人気を集めたが、前2011年3月期の下方修正発表で相場の腰を折られ現在は値固め場面に入っている。震災後は14日にストップ高と華々しいスタートを切り、15日に175円、23日に179円と上値を切り上げていた。
そうした状況で23日の引け後に前3月期の減額修正、無配転落が発表され、それを契機に一呼吸入れている局面。業績悪化を踏まえ建設機材処分、工場の集約化、あるいは希望退職実施などの経営合理化策に積極的に取り組んでいる。この結果、今2012年3月期は前期に比べ売上原価、販管費削減効果を中心に約6億円の改善が見込まれている。
前3月期は5億3000万円の営業損失計上となった模様だが、今3月期は想定される経営合理化策だけで黒字転換となる。地震からの復興へ向けては同社の仮説資材に対するニーズが大きく高まるのは必至だろう。株価は悪目を出し切っているだけに、今後とも強調キープの方向が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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