【話題株】日本触媒が高吸水性樹脂を大増産!株価は「放射能水」関連で高値

2011年4月1日 13:58

■インドネシアでの生産量を3倍に拡大

  高吸水性樹脂の大手・日本触媒 <4114> は31日の夕方、インドネシアで進める高吸水性樹脂の事業計画を拡大すると発表した。これまでの計画の年産3万トン規模を同9万トンに拡大する。

  31日の株価は2日続けて昨年来の高値を更新し、一時1047円(39円高)まで上げ、終値は1042円(34円高)。福島第1原発で高濃度の放射性物質を含む「水」が問題になるにつれ、高吸水性樹脂が役立つのではとの期待が広がり、人気化している。

  発表では、インドネシアでの事業計画は、2010年7月に年産3万トン規模で2013年3月の稼働予定と決議したが、紙オムツの原料などに需要が堅調で、すぐにも供給能力が不足する見込みとなったため、大規模な増設に踏み切った。13年2月末に完工し、同年8月に商業運転を開始の予定。投資総額は3億ドル(約249億円)を見込む。増設後の年間生産量は、内外合計で高吸水性樹脂が56万トンとなり、トップサプライヤーになるとした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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