ミニストップは今度は2月通期業績を上方修正し高値を窺う
2010年12月24日 12:53
■V字回復幅を拡大
ミニストップ <9946> は、64円高の1350円と変らずを挟み4営業日続伸し、4月26日につけた年初来高値1386円を窺っている。
祝日前の22日大引け後に9月の第2四半期累計業績の上方修正に続き、今度は今2月通期業績の上方修正を発表、V字回復幅を拡大することが内需関連の割安株買いを増幅させている。
2月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を6億円、純利益を9億万円それぞれ引き上げ、純利益は33億8900万円(前期比2.0倍)と大きく増益転換する。
単独業績が、第3四半期に入りたばこ値上げの駆け込み需要と反動減があったが、主力商品の弁当、調理麺、飲料などの売り上げが前年を上回り、12月に入っても既存店の客数、客単価とも前年比プラスで推移、販管費を計画内にコントロールしたことで上ぶれ、連結業績の上方修正につながった。
株価は、2Q業績増額で上ぶれ、さらに10月の通期単独売り上げの上方修正でも上値を窺ったが、1300円が上値フシとなって撃退された。フシ抜けでPER11倍台、PBR0.7倍の割安修正に弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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