三井物産が戻り高値、日銀の金融緩和観測と資源開発を材料視

2010年9月27日 10:34

 三井物産 <8031> は1216円(9円高)で始まったあと1240円(33円高)まで上げ、2取引日ぶりに戻り高値を更新。日銀の一段の金融緩和観測が材料視されているほか、レアメタル、レアアースの希少資源開発に対する期待も高まっている様子だ。

 日銀は、今朝の金融調節で特段、資金を吸収する動きをみせず、前週末24日に行なったとみられる2度目の為替介入で「円」を売ったまま、その資金を市場に「放置」する姿勢とみられている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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