NY債券:反落、イールドカーブは平坦化
2026年11月7日 09:01
*09:01JST NY債券:反落、イールドカーブは平坦化
11月6日の米国長期債相場は反落。米国金利の先高観は後退していないが、2年債利回りの上昇が目立ち、イールドカーブの平坦化を意識した取引が増えた。10年債利回りは4.830%近辺で取引を開始し4.805%近辺まで低下したが、4.898%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.856%近辺で推移。一方、年内に利上げが行われる確率は上昇。
イールドカーブはフラットニング。2年-10年は34.00bp近辺、2-30年は75.20bp近辺で引けた。2年債利回りは4.52%(前日比:+4bp)、10年債利回りは4.86%(前日比:+2bp)、30年債利回りは、5.27%(前日比:+2bp)で取引を終えた。
開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、9月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は61%程度、10月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は49%程度。年内に利上げが行われる確率は67%程度。《TN》