NY債券:反落、イールドカーブは平坦化

2026年10月24日 08:45

*08:45JST NY債券:反落、イールドカーブは平坦化

10月23日の米国長期債相場は反落。米国金利の先高観は後退していないが、2年債利回りの上昇が目立ち、イールドカーブの平坦化を意識した取引が増えた。10年債利回りは4.959%近辺で取引を開始し4.940%近辺まで低下したが、5.001%近辺まで反発し、取引終了時点にかけて4.994%近辺で推移。一方、年内に利上げが行われる確率は上昇。

イールドカーブはフラットニング。2年-10年は30.80bp近辺、2-30年は63.90bp近辺で引けた。2年債利回りは4.69%(前日比:+5bp)、10年債利回りは4.99%(前日比:+4bp)、30年債利回りは、5.33%(前日比:+4bp)で取引を終えた。

開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、9月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は61%程度、10月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は49%程度。年内に利上げが行われる確率は67%程度。《TN》

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