GMOインターネット、GPUサーバーなどに約261億円投資、北海道石狩市にデータセンター
2026年10月20日 07:28
■エヌビディア製B300搭載サーバー最大116台、2027年8月から順次取得予定
GMOインターネット<4784>(東証プライム)は10月19日、GPUクラウド事業の設備拡張に向け、約261億円の固定資産取得を決議したと発表した。北海道石狩市にGPUサーバーを設置するデータセンターを構築し、エヌビディア製「B300」を搭載するサーバーを最大116台導入する計画。取得金額にはデータセンターの設営工事や周辺設備も含む。
同社が提供する「GMO GPUクラウド」の利用状況と需要を踏まえ、演算基盤を拡充する。取得対象はGPUサーバーと関連する付帯設備一式で、開発・製造先として米エヌビディアを記載している。同社はエヌビディアのパートナープログラムに参加している。
固定資産は2027年8月から順次取得する予定。2026年12月期の連結業績への影響については軽微と判断している。GPUクラウドの提供能力増強を目的とする大型投資であり、今後は設備導入の進捗とサービス需要の動向が確認点となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)