ODKソリューションズ、基幹システム開発のミガロを孫会社化、IBMi領域を強化

2026年10月20日 07:12

■連結子会社エフプラスが全400株取得、M&A投資でサービス領域を拡張

 ODKソリューションズ<3839>(東証スタンダード)は10月19日、連結子会社エフプラスによるミガロの全株式取得が完了し、同社を孫会社化したと発表した。取得株式数は400株で議決権所有割合は100%。9月29日に取締役会で決議し、9月30日に契約を締結、10月19日に株式取得を実行した。取得価額は守秘義務などを理由に非公表としている。

 ミガロはIBMi向け開発ツールの販売や業務アプリケーションの受託開発を手掛け、基幹システムの近代化に強みを持つ。フランスや米国の開発ツール企業との提携を通じ、製品の国内対応から技術コンサルティングまで提供する。2025年12月期の売上高は3億400万円、営業利益は1500万円、当期純利益は1200万円だった。

 エフプラスは金融機関や教育関連企業向けのシステム開発・保守・運用を担う。ODKグループは2027年3月期から2029年3月期までの3年間に50億円規模の投資枠を設定し、M&Aなどを進めている。今回の買収で業界特化型のIBMiソリューションの展開を図る。今期業績への影響額は精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事

最新記事