レゴ史上最長の136cm、「エグゼクター スーパー・スター・デストロイヤー」が10月発売
2026年9月20日 00:39
レゴグループは、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」に登場するダース・ベイダーの旗艦を再現した「エグゼクター スーパー・スター・デストロイヤー」(75457)を発売する。全長136cmのアルティメット・コレクター・シリーズ(UCS)で、レゴ史上最長のブロックモデルとなる。
日本での価格は12万9980円。レゴ Insiders会員向けの先行販売は2026年10月1日から3日まで、一般販売は10月4日から始まる。
■全長136cmを支える複合構造
セットは対象年齢18歳以上で、6130ピースからなる。完成時の大きさは高さ約20cm、長さ136cm、幅約50cm。長さ約135cmの「レゴ タイタニック号」(10294)を約1cm上回る。
細長い船体の強度を確保するため、内部にはレゴ システムの中核構造と、外装パネルを固定する細身のレゴ テクニック部品を組み合わせている。レゴグループは、これによって内部構造を過度に大きくすることなく、船体を支えられるとしている。
組み立て方向を途中で反転し、スタッド側とチューブ側の両面を表面に使う構成も採用した。船体中央部と下面に異なる向きの部品を配置することで、「エグゼクター」特有の密集した表面ディテールを表現している。
■新しい装飾タイルを60個使用
船体中央部には、配管や機械を思わせる細かな凹凸を重ねる「グリーブリング」と呼ばれる表現が使われている。滑らかな側面パネルと対比させることで、映画に登場する宇宙船の複雑な外観を再現した。
船体の小さな光や中央部のディテールを表すため、新たに設計した装飾タイルを60個使用する。図柄は複数の向きで配置したり、隣り合うタイルを重ねるように並べたりしても、一続きの不規則な光として見えるよう設計されている。
本体には一体型のディスプレイスタンドが付属する。全長だけでなく幅も約50cmあるため、購入前には設置場所と、完成後に移動させる際の経路を確認しておく必要がある。
■賞金稼ぎ6人が一つのセットに初集結
ミニフィギュアはダース・ベイダーに加え、ボバ・フェット、デンガー、ボスク、IG-88、4-LOM、ザッカスの計7体が付属する。「帝国の逆襲」に登場する6人の賞金稼ぎが、一つのレゴセットに全員そろうのは初めてとなる。
デンガーには新しい構成のバックパック、IG-88には新規成形の頭部を採用した。7体は、ダース・ベイダーが賞金稼ぎたちと対面する場面を再現した、ミニフィギュアスケールの艦橋モデルに配置できる。
本体のそばには、エグゼクターとの大きさの違いを示す同一縮尺のスター・デストロイヤーを展示できる。さらに、1×1の丸型タイルに小さなミレニアム・ファルコンを描き、巨大な旗艦とのスケール差を表現している。
■2011年版から15年ぶりの大型モデル
エグゼクターを題材にした前回の大型セット「スーパー・スター・デストロイヤー」(10221)は2011年に発売され、3152ピースで構成されていた。新作はピース数が約2倍となり、船体のプロポーションや内部構造、表面のディテールも新たに設計されている。
2011年版にあった艦内の指令室に代わり、新作では独立した艦橋モデルを採用した。旧セットに収録されていたピエット提督のミニフィギュアは、新作には含まれない。
レゴ専門サイトBricksetのレビューは、新作について、画面に登場する艦により近いプロポーションと内部構造、ミニフィギュアの構成を評価した。一方、全長136cmという大きさは、展示上の最大の課題になり得ると指摘している。
■日本では12万9980円、10月4日発売
米国価格は799.99ドルで、日本の公式販売価格は12万9980円となる。日本ではレゴ Insiders会員が2026年10月1日から3日まで先行購入でき、一般販売は10月4日に始まる。
2026年10月1日から7日までに対象セットを購入すると、「ダース・ベイダーのライトセーバー」(40897)が購入特典として提供される。特典は在庫がなくなり次第終了する。
6130ピースの大型モデルとしてだけでなく、賞金稼ぎ6人を初めて一つのセットに収録した点も特徴となる。購入時には価格に加え、長さ136cm、幅約50cmの完成モデルを安全に展示できる場所を確保できるかが重要になる。
元記事: LEGO Executor Super Star Destroyer 75457 Tops Titanic as Longest LEGO Model at 136 cm