テノ.ホールディングス、ピジョンハーツを子会社化、取得総額16億900万円

2026年8月28日 07:02

■認可保育・事業所内保育を強化、2027年1月に全7000株の取得を予定

 テノ.ホールディングス<7037>(東証スタンダード・福証)は8月27日、ピジョンが全株式を保有するピジョンハーツの全7000株を取得し、子会社化すると決議した。株式取得価額は16億円、取得関連費用を含む概算合計は16億900万円。契約締結日は8月27日、株式譲渡実行は2027年1月を予定する。

 テノ.HDは認可保育所と企業内保育所の運営を主力とし、育児・家事・介護に沿った事業を展開する。ピジョンハーツは東京都での認可保育施設運営に加え、大手企業を中心とした事業所内保育、院内保育、イベント保育、幼児向け英語教育などを手掛ける。2025年12月期の売上高は33億1300万円、営業利益は9400万円だった。

 テノ.HDは両社の保育運営ノウハウや顧客基盤を相互活用し、長期ビジョン「tenoVISION2030」で掲げる主力保育事業の拡大につなげる。取得後の議決権所有割合は100%。2026年12月期の連結業績への影響は現在精査中で、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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