ブランジスタ、台湾HHGと資本連携強化、日本・東南アジアEC拡大へ

2026年8月28日 06:26

■議決権70%を維持し連結子会社継続、2027年9月期に特別利益計上へ

 ブランジスタ<6176>(東証スタンダード)は8月27日、連結子会社ブランジスタソリューションの株式の一部を、台湾のEC支援大手H.H. GALAXY(HHG)へ譲渡すると発表した。保有する200株のうち60株を4億8000万円で譲渡し、議決権所有割合は100%から70%となる。譲渡実行日は10月1日を予定する。

 HHGは台湾でEC販売支援やデジタルマーケティング、物流支援などを展開し、200ブランド以上、2万点以上の商品を取り扱う。両社は2024年10月に日本法人を設立するなど協業を進めており、今回の資本関係強化により、HHG顧客企業の日本EC市場進出や、両社顧客向けの東南アジア販売支援を加速する。

 株式譲渡後もブランジスタソリューションは連結子会社にとどまる。ブランジスタは2027年9月期の個別決算で関係会社株式売却益4億6300万円を特別利益として計上する予定。連結業績への影響は見込まず、事業シナジー創出と企業価値最大化、業容拡大を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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