東京エネシス、アラキ総産を子会社化、電力工事の施工力と専門人材を強化
2026年8月27日 06:43
■11月30日付で持株比率70%、短期的な業績影響は軽微
東京エネシス<1945>(東証プライム)は8月26日、電力関連工事を手掛けるアラキ総産(千葉県市原市)を子会社化すると発表した。子会社化予定日は11月30日で、東京エネシスの持株比率は70%となる。
東京エネシスは、水力・火力・原子力発電所や変電所の建設・保守を基盤に、再生可能エネルギー、ビル・工場の電気設備工事、エネルギーソリューション、情報通信設備工事などへ事業領域を広げている。アラキ総産は1989年10月創業、資本金3000万円で、電力・一般プラントの機械器具設置工事、鍛治・溶接・配管工事、整備建設工事監督者派遣などを手掛ける。豊富な電力関連工事の施工実績を持つ同社を傘下に加え、専門技術を持つ人材を確保し、グループ全体の施工力と収益力を強化する。
子会社化による業績への影響は短期的には軽微と見込む。一方、中長期的には企業価値向上につながるとしており、今後、適時開示が必要となる事項が生じた場合は速やかに公表する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)