E・Jホールディングス、演算工房株を鹿島建設へ譲渡、譲渡価額27億800万円
2026年8月20日 06:59
■持分法適用関連会社から除外、2027年5月期への影響は精査中
E・Jホールディングス<2153>(東証プライム)は8月19日、持分法適用関連会社の演算工房について、保有する全53万8000株を鹿島<1812>(東証プライム)に譲渡すると発表した。譲渡価額は27億800万円で、譲渡後の所有株式はゼロとなり、演算工房は持分法適用関連会社から除外される。
演算工房は、山岳トンネル・シールドトンネル工事向けの計測・施工管理システムを開発し、現場実装から運用管理、メンテナンスまで手掛ける。鹿島建設から、自動化施工技術と演算工房のシステム開発力・現場技術力を組み合わせ、サービス化・商品化と国内外展開を加速するため子会社化したいとの提案を受け、E・Jホールディングスが保有株式の全譲渡を決めた。
契約締結日は8月19日、株式譲渡実行日は8月末を予定する。演算工房の2025年6月期は売上高34億9226万3000円、経常利益4億2621万3000円、当期純利益3億1666万6000円。E・Jホールディングスの2027年5月期通期業績への影響は現在精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)