クックビズ、ネットオンを連結子会社化へ、採用支援領域を拡大
2026年8月20日 06:45
■第三者割当増資などで議決権71%、既存3子会社も特定子会社へ
クックビズ<6558>(東証グロース)は8月19日、採用マーケティングツール「採用係長」を運営するネットオンを連結子会社化するとともに、資本金の減少に伴い既存子会社3社が特定子会社に該当することになったと発表した。ネットオンは資本金がクックビズの資本金の10%以上に相当するため、子会社化後は特定子会社にも該当する。
ネットオンの「採用係長」は、低コストかつ短期間で自社採用サイトを作成できる採用マーケティングツールで、求人検索エンジンなどの運用代行も手掛ける。クックビズは飲食業界向けの人材紹介、求人広告、ダイレクトオファーなどを展開しており、ネットオンのサービスを加えることで、中小飲食店から大手企業まで採用規模・予算に応じて支援できる体制を構築する。
クックビズは既存株主からネットオン株式2257株を取得した後、第三者割当増資で新株2万株を引き受け、合計2万2257株、議決権71.0%を保有する予定。取得価額は非開示で、既存株式の譲渡実行は2026年9月頃、第三者割当増資の効力発生は12月頃を予定する。2026年11月期連結業績への影響は精査中である。
■減資に伴い既存3社が特定子会社に
同日の臨時株主総会で資本金の額の減少に関する議案が承認されたことに伴い、減資完了後は、ホタテ・ホッケ・サバ等の冷凍加工を手掛けるきゅういち、飲食・介護向け特定技能人材紹介のワールドインワーカー、コロッケ等の食品製造販売を行うマルヒロ太田食品が特定子会社に該当する。異動予定日は10月1日で、この異動による連結業績への影響はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)