クリーク・アンド・リバー社、リンクテックを子会社化、AI駆動開発を強化
2026年7月30日 16:43
■顧客基盤とエンジニアリソースを融合、包括的なIT支援体制を構築
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は7月30日、システム受託開発やSES事業を展開するリンクテックク(本社:東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。8月3日に普通株式1,500株を取得し、議決権所有割合を100%とする予定。取得価額は非開示だが、第三者による株式価値の算定結果を勘案して決定しており、開示基準には該当しない。
■AI駆動開発の技術力を取り込む
リンクテックは2017年3月設立、資本金1,500万円。システム開発の全工程にAIを組み込む「AI駆動開発」を実践し、スピードと精度を両立する開発プロセスを確立している。レガシーシステムからクラウド開発まで幅広い実績を持ち、情報システムの企画・設計・開発、導入コンサルティング、IT人材サービスなどを手がける。2026年2月期の売上高は6億7,600万円、営業利益は800万円、経常利益は900万円、当期純利益は800万円だった。
同社グループが持つクリエイティブ・IT分野の幅広い顧客基盤と、リンクテックのAI開発技術やエンジニアリソースを組み合わせ、顧客企業のDX推進やシステム刷新に対する包括的で迅速なソリューション提供を目指す。今期の連結業績への影響は軽微とする一方、中長期的な業績向上に寄与すると見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)