NY金 は、中東情勢から上値を削る展開 サンワード証券の陳氏

2026年7月16日 09:47

*09:47JST NY金 は、中東情勢から上値を削る展開 サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『NY金 は、中東情勢から上値を削る展開』と述べています。

続けて、『先週のNY金(8月)は、中東情勢を巡る先行き不安が再燃する中、反落した。週終値は4113.70ドル』と伝えています。

また、『7月7日までの週のニューヨーク商品取引所(COMEX)金先物取引における投資家の買い越しポジションは、1964枚減の11万4854枚なった』と伝えています。

次に、『週明け13日のNY金先物相場は、中東情勢の先行きへの懸念や米利上げ観測などを背景に売られ続落。前週末比108.00ドル安の4005.70ドル。中心限月清算値ベースで2025年11月上旬以来約8カ月ぶり安値を付けた』と述べています。

また、『14日のNY金は、市場予想を下回るインフレ指標を受けた米長期金利の低下やドル安進行を背景に買われ、3営業日ぶりに反発した。前日比64.00ドル高の4069.70ドル。インフレ再燃への過度の警戒感が和らぎ、米長期金利が急低下し、外国為替市場ではドルが対主要通貨で軟化。金を押し上げた』と伝え、『ただ、中東情勢を巡る不透明感から上値は限定的だった。トランプ大統領は13日、イランに対する海上封鎖を再開すると表明。また、トランプ氏は原油輸送の要衝ホルムズを通過する貨物に対して安全確保の見返りに「20%の対価」を求める方針を示した』と解説しています。

陳さんは、『ホルムズ海峡を巡る米国とイランの争いは予断を許さず、原油相場を高止まりさせよう。そのため、金相場の上値は重い展開が続きそうだ。NY金は終値ベースで4000ドルを維持しており、安値での買いが下値を支えているようだ。また、FRBの利下げ見通し低下もサポート要因だろう。NY金は決め手となる材料に欠け、レンジ相場が続きそうだ』と考察しています。予想レンジは『3950~4350ドル』と想定しています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の7月15日付「NY金 は、中東情勢から上値を削る展開」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。《CS》

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