日経平均は1420円安、寄り後は下げ幅拡大
2026年7月16日 09:13
*09:13JST 日経平均は1420円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は1420円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.08%下落したことが東京市場で主要半導体関連株の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日段階で69,100円近辺に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。さらに、今日は台湾TSMCの4-6月期決算が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、国内長期金利が弱含みで推移していることに加え、昨日の海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場で株価支援要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。《SK》