プロパティデータバンク、データセンター設備管理向けソリューションを提供開始

2026年7月9日 07:27

■生成AI普及で拡大するデータセンター需要に対応、設備管理クラウドを機能増強

 プロパティデータバンク<4389>(東証グロース)は7月8日、設備管理クラウド「@cmms」の機能を増強し、データセンターの設備管理向けソリューションの提供を開始した。生成AIや各種ICTサービスの進展でデータセンター建設が進む中、電力設備や空調設備などの高度な維持管理、設備投資の適正化に対応する。

 新サービスは「@cmms」とBIMの連携により、データセンター内設備の機器・メンテナンス台帳と3次元空間台帳を結び、デジタルツインを構築する。計画、実施、記録、帳票作成、報告、分析をデジタル化し、故障や不具合発生時にはメンテナンス履歴とAIを活用したアドバイスも可能にする。

 設備ごとに蓄積したメンテナンス情報を解析し、信頼度や故障率をリアルタイムに算出することで、リスクに応じた最適な更新周期を算定する。Life Cycleコストの最適化を支援し、今後はデータセンターのほか、生産施設、物流施設、超高層ビルなどにも展開する。業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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