注目銘柄ダイジェスト(前場):リボミック、ネクステージ、アルテックなど
2026年7月7日 11:41
*11:41JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):リボミック、ネクステージ、アルテックなど
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0524600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5246></a> ELEMENTS 675 +11
続伸。経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC)」に、実施事業者として採択された。今回の採択による助成金については、所定の交付規程に基づき、交付すべき助成金の額が確定した後に支払われる見込みとなっており、今年度の連結業績への影響は軽微と見込んでいるが27年11月期以降の業績への影響については今後精査していくとしている。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0241A00?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><241A></a> ROXX 428 +8
上昇。UT東芝の新卒技術職採用において採用支援サービス『Zキャリア AI面接官』が導入された。今回のAI面接導入により、学業や就職活動で多忙な学生に対し、夜間や休日を含む24時間365日、スマートフォンひとつでいつでも面接に臨むことができる利便性の高い面接体験を提供し、応募母集団の拡大や選考リードタイムの短縮を目指す。また、日程調整や面接官の確保といった採用工数を削減することで、選考プロセスを最適化すると同時に、AIの客観的かつ公正な評価により、採用面接の質向上を図る。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0459100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4591></a> リボミック 98 +30
続伸、一時ストップ高。富士フイルム富山化学とDDSアプタマーを応用した脂質ナノ粒子(LNP)のCDMO(医薬品開発製造受託)サービスに関する業務提携契約を締結したと発表した。また、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所が所管する令和8年度希少疾病用医薬品等試験研究助成事業において、軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)に対する助成金(1,773万円)の交付決定通知書を受領したことも発表し、引き続き製造販売承認取得に向けた開発を加速して進めていくとした。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0318600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3186></a> ネクステージ 3800 -330
大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は141億円で前年同期比99.3%増となった。3-5月期も81億円で同63.3%増、市場予想を10億円ほど上振れている。通期予想は従来の240億円から276億円、前期比40.8%増に上方修正、コンセンサスは265億円程度とみられる。ただ、中古車市況の好調な推移が足元の株価上昇に反映されていた印象も強く、短期的な材料出尽くし感につながっている。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0332100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3321></a> ミタチ 1601 -259
大幅反落。前日に26年5月期の決算を発表、営業利益は27.6億円で前期比28.6%増となり、従来予想の27億円をやや上振れて着地。一方、27年5月期は18億円で同34.9%減の見通しとしており、大幅減益ガイダンスがネガティブインパクトにつながっている。一部半導体の販売減少から、自動車分野の売上減少を見込んでいるもよう。年間配当金も前期比10円減配の70円を計画。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0997200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><9972></a> アルテック 288 +14
大幅続伸。前日に上半期の決算を発表、営業利益は3.8億円で前年同期1億円の赤字から黒字転換。第1四半期は0.3億円で同81.1%の大幅減益であったため、想定外の収益改善と受け止められている。国内向け飲料用プリフォームの販売数量が増加したほか、再生フレーク事業からの撤退をはじめとした事業構造改革実施に伴う固定費の適正化、食用油用プラスチックキャップの収益性の改善なども寄与。なお、通期予想の7億円は据え置いている。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0614600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6146></a> ディスコ 72290 -5710
大幅反落。前日に第1四半期の個別売上高を公表している。単体売上高は950億円で前四半期比9.4%減となっているが、864億円の会社計画は上振れ。装置が上振れとなったほか、円安も上振れに寄与したもよう。ただ、単体売上高から想定される連結営業利益はコンセンサス上と推定され、サプライズは大きくないようだ。本日もAI関連株への売りがやや優勢となっている中、売り材料と捉えられているもよう。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0285A00?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><285A></a> キオクシアHD 72500 -9090
大幅続落。韓国サムスン電子が4-6月期の暫定決算を発表、営業利益は89兆4000億ウォン(約9兆円)となり、市場予想を5兆ウォンほど上回っている。AIデータセンター向けにメモリーの需給が逼迫しており、DRAM、NANDともに価格が大きく上昇している。ただ、暫定決算発表後の株価は5%超値下がりしており、AI関連銘柄への過熱警戒感があらためて意識される状況に。国内でも同社などのAI関連株軟化につながっている。《AT》