すかいらーく、6月既存店売上高1.7%増、客単価上昇が下支え

2026年7月6日 07:18

■客数は1.4%減も客単価3.2%増、全店売上高は5.1%増

 すかいらーくホールディングス<3197>(東証プライム)は7月3日、2026年6月度のすかいらーくグループIRレポート(速報値)を発表した。全店売上高は前年同月比5.1%増、既存店売上高は1.7%増となり、前年を上回った。客数は1.4%減だった一方、客単価は3.2%増となった。

 6月は曜日回りに加え、空梅雨だった前年との大幅な気候・気温差や台風影響が客数の下押し要因となった。複数ブランドで梅雨対策クーポンを配信し、ガストでは主要商品のブラッシュアップを伴うグランドメニュー改定を実施。バーミヤンの「飲茶くじ」、ジョナサンの「乾杯ジョナサンフェス」も客数下支えに寄与した。

 店舗展開では新店5店を出店し、内訳はしゃぶ葉2店、資さんうどん1店、しんぱち食堂グループ2店。転換は資さんうどん4店、ペルティカ1店の計5店だった。資さんうどんは海外初進出となる台湾1号店をオープンし、「資たま丼」のシリーズ化などで客単価向上を図った。ESGではCDPの「サプライヤー・エンゲージメント評価」で2年連続最高評価「A」を取得した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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