フェスタリアHD、5月既存店売上高は18.6%増、ブライダル関連商品が堅調
2026年6月11日 07:15
■価格改定の影響は限定的、ゴールデンウィーク商戦で来店客数増加
フェスタリアホールディングス<2736>(東証スタンダード)は6月10日、2026年8月期5月度の国内事業月次売上速報を発表した。同社は国内直営店、EC、富裕層ビジネスを展開し、ブライダル関連商品などを扱う。5月の既存店売上高は前年同月比18.6%増となり、客数は3.2%増、客単価は14.9%増だった。
5月は4月に実施した価格改定の影響が限定的にとどまり、ブライダル関連商品を中心に堅調に推移した。ゴールデンウィーク商戦に向けた各ディベロッパーの販促施策強化を背景に、SC(ショッピングセンター)業態を中心に来店客数が増加した。
EC売上は、自社ECで倉庫移転に伴う出荷体制の一時的な混乱があったものの、中旬以降に解消し、販促強化施策も奏功して前年を上回った。他社ECモールでは楽天市場の増収基調が続き、5月27日に「ZOZOTOWN」へ新規出店した。5月末の登録名簿数は43.8万人となり、前期末比12.9%増加した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)