静岡駅高架下の商業施設「アスティ静岡」、7月16日に第1期リニューアルオープンへ

2026年6月10日 14:08

 ジェイアール東海静岡開発は、JR静岡駅高架下の商業施設「アスティ静岡」(静岡市葵区黒金町)を、7月16日にリニューアルオープンする。2期に分けてリニューアルする第1弾で、新規出店、改装併せて5店舗がお目見えする。第2弾は11月ごろにリニューアルオープンを予定している。

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 アスティ静岡は、静岡駅の新幹線と在来線高架下の西側で、1991年にオープンした商業施設。売り場面積約7,800平方メートルで、約70店が入居している。飲食店が中心だが、通勤通学客や観光客の利便性を考え、物販や各種サービス店も入っている。

 新規出店は、ともに静岡県初出店となる英国風パブの「HUB(ハブ)」、玄米食堂の「あえん」に加え、静岡市のソウルフード的存在の「チェリー・ビーンズ」が人気商品の「チェリポテスナック」を引っ提げて登場する。改装はラーメンの「一風堂」と土産物の「駿河楽市」。一風堂はカウンターを増席する。駿河楽市は開業から35年が経過したこともあり、店内の設備を一新する。

 アスティ静岡は、7月で開業35周年を迎える。これに合わせ、16日から26日までの間、「お客さま還元キャンペーン」を予定している。税込1,500円以上購入した利用客を対象にその場で参加でき、外れなしのオンライン抽選会が開催される。

 アスティ静岡は、長年の営業にもかかわらず、近年人気が高まっている。5、6年前は1日の来客数が約3万8,000人だったが、ここ1、2年は約6万人になり、駅利用のついでに寄る場所から目的地になっているという。AIカメラで来店客の年齢層や館内での行動を詳しく分析したうえで、利用状況に見合う人気店に入れ替えていることが一因とみられる。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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