ティラド、26年3月期年間配当を560円に大幅増配、1株を10株に分割へ

2026年5月26日 07:03

■前期年間240円から大幅増、26年7月1日付で普通株式1株を10株に分割

 ティラド<7236>(東証プライム)は5月25日、2026年3月期の期末配当を1株当たり400円00銭とする剰余金配当案を発表した。2026年6月29日開催予定の第124期定時株主総会に付議する。中間配当160円00銭と合わせた年間配当は560円00銭となり、前期実績の240円00銭から大幅に増加する。

 同社は、2025年度にDOE3.3%以上の配当還元を行う方針を掲げていたが、業績着地状況と資本効率を意識した経営方針を踏まえ、通年ベースDOEを6.3%とした。配当金の総額は22億7300万円、効力発生日は2026年6月30日、配当原資は利益剰余金となる。

 あわせて同社は、2026年6月30日を基準日として普通株式1株を10株に分割すると発表した。効力発生日は同年7月1日で、分割後の発行済株式総数は5900万株となる。投資単位の引き下げにより投資家層の拡大を図る。2027年3月期配当予想は株式分割に伴い年間800円00銭から80円00銭に修正するが、実質的な配当水準に変更はない。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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