FCE 2Qは2ケタ増収増益、DX推進事業セグメントが2ケタ増収増益に
2026年5月18日 10:37
*10:37JST FCE---2Qは2ケタ増収増益、DX推進事業セグメントが2ケタ増収増益に
FCE<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0956400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><9564></a>は14日、2026年9月期第2四半期(25年10月-26年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.0%増の34.34億円、営業利益が同14.4%増の7.42億円、経常利益が同14.5%増の7.63億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同18.3%増の5.39億円となった。
DX推進事業セグメントの売上高は20.27億円(前年同期比25.3%増)、セグメント利益は5.05億円(前年同期比12.8%増)となった。「ロボパットAI」の導入社数は2026年3月末時点で2,055社(2025年3月末時点では1,628社、前年同期比26.2%増)となった。一方で、人件費や販促費等の販売費及び一般管理費が、事業拡大や新規事業(AIソリューション事業本部)立ち上げに伴う先行投資により売上増加率を上回って費用が増加した。
教育研修事業セグメントの売上高は13.57億円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益は1.53億円(前年同期比6.8%減)となった。研修事業では、人的資本経営の浸透と人材育成への戦略的な取り組みの拡大を背景に、同社グループ商品「Smart Boarding」(統合型人財育成プラットフォーム)の直販による販売推進と提供コンテンツの拡充や付加価値向上により顧客単価 が上昇したことから、増収に寄与した。また、SmartBoardingについては、既存コンテンツに加えてAI学習コンテンツの提供を開始するなど、企業における生成AI活用ニーズへの対応を進めている。併せて、新入社員研修や7つの習慣研修、新研修コンテンツの「レジリエンス研修」等の各種研修プログラムの提供を強化することで、顧客単価の向上を図っている。教育事業では、初版発売以降累計259万人、全国1,200校以上・35万人以上が活用する小中高校生向けのビジネス手帳「フォーサイト手帳」において、小学校低学年向け「フォーサイトれんらくちょう」の提供を開始した。
2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.5%増の68.00億円、営業利益が同23.9%増の11.30億円、経常利益が同25.4%増の11.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の8.65億円とする2月12日に発表の修正計画を据え置いている。《KA》