豪ドル週間見通し:伸び悩みか、過度な原油高を警戒
2026年5月16日 13:56
*13:56JST 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、過度な原油高を警戒
■伸び悩み、世界経済の不確実性高まる
今週の豪ドル・円は伸び悩み。豪準備銀行(中央銀行)による追加利上げの可能性はあるものの、中東紛争の長期化によって世界経済の不確実性はさらに高まっており、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは縮小。対円レートは114円台後半まで買われた後は伸び悩んだ。日本の為替介入を警戒した豪ドル売り・円買いも観測された。取引レンジ:112円93銭-114円74銭。
■伸び悩みか、過度な原油高を警戒
来週の豪ドル・円は伸び悩みか。豪準備銀行(中央銀行)は6月も追加利上げを行う可能性があるが、過度な原油高は世界経済の不確実性を一層高めている。一方、日本政府・日本銀行による為替介入に対する警戒感は消えていないため、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは引き続き抑制されるとみられる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・21日(木):4月失業率(3月:4.3%)
予想レンジ:112円00銭-115円00銭《FA》