アスカネット、ペット葬祭市場へ本格参入、南九州の霊園事業を譲受

2026年5月12日 08:05

■フェニックス社の「ドリームランド」事業を取得、6月1日に譲受予定

 アスカネット<2438>(東証グロース)は5月11日、フェニックスホールディングが展開するペット葬儀・霊園事業を譲り受ける契約を同日付で締結したと発表した。事業譲受日は6月1日の予定。ペット葬祭市場へ本格参入し、新たな成長領域を開拓する。

 フェニックス社は2006年設立で、宮崎県を中心に大分・熊本エリアで「ドリームランド」ブランドを展開してきた。宮崎では火葬施設と納骨堂を備え、移動火葬車による広域対応も強みとする。アスカネットは南九州エリアで確立された事業基盤を取得し、WEBマーケティング強化、移動火葬車の活用、サービス提供エリアの拡張を進める。

 同社はフューネラル事業で遺影写真デジタル加工サービスや葬儀業界向けDXサービス「tsunagoo(つなぐ)」を展開している。今後はフォトブック事業と連携したペット葬儀関連商品の開発・販売強化、葬儀業界向けDXノウハウの横展開を図る。将来的には運営ノウハウをパッケージ化し、全国展開も視野に入れる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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