セレンディップHD、DOBOT社と販売代理店契約、協働ロボット導入支援を強化
2026年5月12日 07:16
■販売・レンタル・導入支援を開始、コンサルティングと実装力で現場課題に対応
セレンディップ・ホールディングス<7318>(東証グロース)は5月11日、グループ会社のセレンディップ・ロボクロスが中国発の協働ロボットメーカーDOBOT社と、日本国内における販売代理店契約を締結したと発表した。DOBOT社の協働ロボット「CRAシリーズ」をはじめ、製品の販売・レンタル・導入支援を開始し、製造業向け自動化支援体制を強化する。
同社グループは、特定メーカーに依存しないマルチベンダー体制を活かし、顧客のQCD(品質・コスト・納期)の優先度に応じて中立的な製品選定を進めてきた。今回、高いコスト競争力を持つDOBOT製品を加えることで、コストパフォーマンスを重視する顧客への提案力を高め、受注機会の拡大を見込む。
セレンディップ・ロボクロスは、自動化構想の策定、ロボット・周辺機器の選定、PoC、実装、導入後の運用改善まで一貫して支援する。名古屋市中区伏見の「RX Nagoya Labo」では複数メーカーの実機比較やPoCを行い、無料工場診断による課題整理も進める。協働ロボットから次世代自動化領域までを視野に、製造業のスマートファクトリー化に貢献する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)