10〜39歳の独身は過半数が自称オタクとの調査結果
2019年11月18日 18:15
婚活サービスなどを手がけるパートナーエージェントが10〜39歳の独身男女1500人を対象に行なったアンケート調査によると、10代の72.0%、10代の65.2%、30代の54.2%が「オタク」であると回答したそうだ(パートナーエージェントの発表、ITmedia)。
「オタク」のジャンルとして多かったのはアニメや漫画、ゲーム、アイドル・声優、動画など。一方で読書やスポーツ、車などかつてはオタク趣味には分類されていなかったものについても、のめり込んでいれば「オタク」と自称するようになっているという。
一方で、「オタク趣味がある人と結婚できますか?」という設問に対し「できる」と答えたのは10代が46.2%、20代が49.0%、30代が42.6%で、いずれも自らを「オタクである」と答えた人の割合よりも10%以上少なかった。