メルカリの10月入社新入社員 半数近くが外国籍

2018年10月5日 00:25

 10月1日、個人間売買仲介サービスを手がけるメルカリに100人ほどの新入社員が入社したそうだが、そのうち44人が外国籍だという(東洋経済朝日新聞)。

 44人のうち32人がインド国籍で、12人は台湾や米国、中国などだという。同社はインドで学生向けイベントなどを開催しており、それが採用に繋がったという。

 なお、メルカリの2018年4月の新卒採用者は26人で、このときも日本だけでなく台湾や香港、インド、イギリス、中国、アメリカなどの出身者に内定を出していたそうだ。

関連記事

最新記事