スポーツクルーザー「SR330」がヤマハ発動機から発売

2018年7月15日 07:07

 ヤマハ発動機は、オープンタイプのスポーツクルーザー「SR330」を、2018年8月に発売すると発表した。

 メーカー希望小売価格は消費税抜きで3,570万2,000円(ただし仕様によって変動)、初年度の販売計画数は8隻。

 ヤマハ発動機はもともと、船外機を搭載したスポーツクルーザーのシリーズとして、オープンタイプの「SR310」と、キャビンとフライングブリッジを備えた「SR320FB」をラインアップしている。「SR330」は、それらの中でシリーズ最上級モデルとして発売されるものである。

 開発のコンセプトは「グラマラス・ボーティング」であり、「多くの仲間と共有する非日常体験」が追求されている。大人数でゆったり座ることのできるシートレイアウトが魅力ある開放的な空間を作り出し、洋上を走る楽しさと快適な乗り心地を両立する。

 アフトデッキ(船尾側甲板)に8名分、バウデッキ(船首側甲板)に7名分の座席が確保されていて、それぞれにテーブルとカップホルダーが配されている。「中と外」を意識したデザインが、優雅なサロンクルーザーとアクティブなバウライダーという二つの表情を両立させる。

 ほか、コックピットのドライバーズシート、ナビシートのほか、前向きに着座できるシートを左サイドに配置。定員すべてが余裕をもってクッション付きシートに座れるようになっている。

 4ストローク船外機「F300B」と「FL300B」(カウンターローテーション仕様)を搭載しており、卓越したスピード性能と快適な乗り心地を実現する。

 また、定点保持機能「SetPoint」を備えた「HELM MASTER(ヘルムマスター)の採用によって、港内の離着岸をはじめとする狭いエリアでの操船性が高められている。

 スクリーンは最大4基までの船外機の運転情報を同時に表示できるタッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7」を搭載する。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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