日経平均はこう着のなか、個人主体の中小型株物色に/後場の投資戦略

2017年7月13日 12:22


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20128.88;+30.50TOPIX;1621.93;+2.59

[後場の投資戦略]

 日経平均は想定内ながら、買い一巡後はこう着感の強い相場展開となっている。そのため物色は個人主体の材料株にシフトしやすく、売買代金ではエンシュウ<6218>、KLab<3656>、ソウルドアウト<6553>、ユナイテッド<2497>が上位に顔を出している。値上り率上位についても新興市場の中小型株が中心であり、引き続きこれら銘柄に資金が向かいやすいだろう。

 ただし、個人主体で資金の逃げ足も速く、過熱警戒感も高まる中で値動きは荒くなりそうだ。連動性はないものの、日経平均が弱含む局面では過剰に反応しやすい面もあるため、日経平均のほか、指数インパクトの大きい東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>を睨みながらの中小型株物色といったところである。(村瀬智一)《AK》

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