エンシュウは連日ストップ高、「ファイバーレーザ装置」に関する特許など材料視

2017年6月15日 10:16

■今期は営業・経常・純利益とも黒字に復帰する見通しで業績変化妙味が

 エンシュウ<6218>(東1)は15日、取引開始後に一時167円(50円高)まで上げ、2日連続ストップ高となった。引き続き、トヨタ自動車<7203>(東1)や日星電気(静岡県浜松市)などと共同開発した「レーザ発信器の冷却構造、およびこれを使用したファイバーレーザ装置」に関する特許を取得と伝えられたことが材料視されている。

 前期・2017年3月期の連結業績は全体に赤字だったが、今期・18年3月期は営業・経常・純利益とも黒字に復帰する見通し。予想1株利益は1円59銭。まだ1株利益の絶対額が小さいため株価は割高になるが、参加者はとうに承知の上で業績回復などを買っているとされる。一部には200円台回復を念頭に注目する様子もあるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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