米国防総省、英企業と共同でホバーバイクを開発へ
2015年6月25日 17:02
headless 曰く、 米国防総省がKickstarterで資金を調達した英企業Malloy Aeronauticsの技術を用い、ホバーバイクを開発するそうだ(Reuters、TNW News、Ars Technica)。
Malloy Aeronauticsのホバーバイクは人が中央に座って操縦できるクワッドコプターで、ドローンとしても使用可能というもの。Kickstarterプロジェクトで595ポンド以上の出資者に贈られたのは、1/3スケールのホバーバイクドローンだった。フルサイズのプロトタイプも作られているようだが、動画では地面につながれた状態で浮上しており、人が乗って安全に飛行できるレベルに達しているのかどうかは不明だ。
国防総省では、ホバーバイクが兵士の移動や物資の運搬、偵察などさまざまな場面で利用可能な点に注目しており、高額な費用のかかるヘリコプターを置き換えられると考えているようだ。Malloy Aeronauticsは国防総省の契約業者であるメリーランド州のSURVICE Engineering Companyと提携。メリーランド州に事務所を設置してArmy Research Laboratoryと共同でホバーバイクの開発を進める。独自に民間向けのホバーバイクを開発する計画もあるとのことだ。
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